安田記念2018の見解について
ファラオです！
前回の記事で書いた鳴尾記念は▲◎○で的中！
しかし三連複安すぎるだろ...😭
堅い決着でしたね～💦
しっかり展開予想がハマって早めにヤマカツが垂れ、アポジーも飲み込んで本命馬が早め先頭に立つまでは良かったんですが...
ミルコ上手すぎるだろ！！
最内からロス無く運んで最後はコース取りの差が勝敗を分けましたね...
トリオンフにはぜひ宝塚記念で巻き返してほしいです！！
と言うことで今回は安田記念の予想を。
安田記念2018の見解
まずこれだけは言えるのが、
『絶対に荒れるレース』
これだけは言えます！
過去の配当を見てもほとんど三連単は10万円を越えていますし、過去10年では6～9番人気の馬がなんと４勝！！
１番人気も４勝していますが、これはなかなか興味深いデータですね～
荒れるパターンは２つ。
①上位人気+大穴
②中穴同士での決着
これが多いんですよね～
今年はどれに当てはまるのか...
安田記念は差し馬が台頭するレースでもあります。
昨年は差し馬が２頭、一昨年は３着に差し馬が来ましたね。
今年は超高速馬場でどんな決着になってくるのか😣
それでは、私の注目馬を発表します！！
☆アエロリット
時計の速い決着なら持ちタイム的にもひけをとらないアエロリットの巻き返しがあっていい。
今の府中は極端な高速馬場の前残りが多く、そうなると牡馬相手にも好走経験があるアエロリットは頭まであって良いでしょう。
ただ、この馬は競って強いタイプではないので、鞍上が上手くリズム重視で運べるかがポイント。
できれば逃げてほしいがウインガニオンがいるので...
☆サトノアレス
実はかなり期待していて、この馬は内枠に良績が集まっているのと京王杯の差し遅れ組が安田記念では台頭しやすい。
前走の上がりは32.7で末脚に関してはメンバー随一でしょう。
直線上手く外に出せるかが問題だが、蛯名騎手が内でつまるイメージもあまり無くスムーズに外に出してくれそう。
インで溜めて外にさえ出せれば勝ち負け必至とみる。
安田記念は本当にリピーターの多いレース。
今年リピーターに該当するとしたらこの馬しかいない。
前走高松宮記念では道中の追走が厳しく置かれてしまった。
恐らく、今ならマイルくらいの距離がベストだろう。
臨戦過程も昨年より余裕があり、枠も悪くない。
人気が落ちすぎていると見て注目。
☆キャンベルジュニア
いよいよ本格化してきた感があるのがこの馬。
素質は元々評価されていたが、前走の高速馬場で出遅れながらもレコード決着の２着に来たのは地力が高いからとみる。
今回はベスト距離のマイルに戻り、先団に取り付けそうで鞍上も絶好調。
一発あるかも。
☆サングレーザー
マイラーズカップの勝ち馬が全く馬券に絡んでいないのが非常に気がかりだが、マイルならこの馬が一番強いだろう。
大外枠にはいったので、とにかくそのまま回って脚をどこで使うかだけ。
脚は確実に使うので届くのか届かないのかそれだけでしょう。
左回りは久々だが、問題はないとみる。
対してちょっと危険視したいのが以下
※スワーヴリチャード
元々スタートはあまりいい馬ではなく、最内枠はマイナスだと捉える。先団にとりついて好位差しができるかどうか。
更に、左回りだから安田記念を使ったという話が回っているが、実はデムーロ騎手が馬場の悪くなる宝塚記念でドゥラメンテが故障した経験があり、それを嫌っての消極的な安田記念参戦であるという話もある。
ここで積極的に狙いたくはない。
前走海外の馬は全く来ていないのがこのレース。
更にこの馬が大敗したレース前の調教は毎度坂路での追い切り。
マイルで良さが出るタイプとも思えず、意外に人気落ちしているが狙いたいとは思えない。
枠がさすがに外過ぎる。
ヴィクトリアマイルではそれでも２着に追い込んだが、牡馬相手にも同じ能力を発揮できるか少々疑問。
掲示板止まりな気もするが...
と言うことで以上が僕の見解となります！
『いや、本命教えてや』
ごめんなさい😣😣😣😣
馬体重などから判断しようと考えているので、本命は後程Twitterにてひっそり呟こうかなと思ってます！💦
馬券は恐らく軸１頭の三連複、馬連、ワイドで手広く流す形。
でもこれだけは言えます！
絶対荒れる！！！
あと私府中マイル得意！！！！
最高の結果にしましょう！！
では！笑
鳴尾記念2018の予想について
今回はG3 『鳴尾記念』 の予想をしていきたいと思います！
阪神内回り芝2000㍍は中央の主要開催場でも比較的小回りで、かつ最後の直線が下り➡急坂という見た目以上にタフなコース。
大阪杯や秋華賞がこのコースに該当しますが、大外をぶん回して追い込めるほど楽なコースじゃないのは見事なイン突きで突き抜けた昨年のディアドラや前々で競馬をして粘りこんだモズカッチャンの秋華賞、早め先頭で押し切ったスワーヴリチャードや好位差しアルアイン、ロス無く馬群を捌けたペルシアンナイトの大阪杯が示しています。
つまり、まず第一にあげられるのが
“ある程度の位置をとれる器用さを持った馬（または騎手）か”
が重要だと思うわけです。
それに加えてスタミナ。
スワーヴリチャードやモズカッチャンは2400㍍でも戦える底力があった。
アルアインは同じくトリッキーな中山2000㍍で皐月賞を勝っている。
リスグラシューは同世代に対して地力上位が明白だった（一昨年のクラシック戦線を戦ったエアスピネルも地力と完成度で戦えた）し、
ペルシアンナイトは同じようにロス無く回って皐月賞２着の実績がある。
このように、ある程度の器用さとスタミナが証明されている馬が上位に来ることが多いのではないでしょうか？
さらに今開催の阪神は開幕週で高速馬場が濃厚。
昨年も武豊騎手がうまーく逃げたステイインシアトルがそのまま逃げ残ったレース。
やはり前々で競馬ができた方がプラスなのは明白かなと。
次に展開を少しだけ考えてみる。
まず、ハナに立つのがマルターズアポジーなのかヤマカツライデンなのかでメチャクチャ悩むと思うんですが、
僕ははじめ
ヤマカツ大逃げ➡アポジー離れた番手
の構図を思い描き、こうなると昨年も夏競馬の中距離で穴をあけたヤマカツが面白いんじゃないかと思ってたんですが...
どうやら厩舎コメントを見るにヤマカツ陣営は相当アポジーを気にしているようですし、下手すりゃすんなり番手におさめるのかも😢
まぁ元々ゲート二の脚どちらもアポジーの方が上なので、鞍上的にも消極的な競馬はしなさそうなアポジーがハナか。
武騎手が逃げるときは瞬発力勝負のスローペースにはあまり落とさないですし、ヤマカツが譲らず競りかける可能性もあるのでペースは平均で流れるでしょう。
アポジー➡ヤマカツと来て、３番手にはタツゴウゲキとストロングタイタン、サトノノブレス、その後ろにトリオンフが来て、ナスノセイカン、トリコロールブルー等が来るでしょう。
追込はストレンジクォーク、テイエムイナズマ。
モンドインテロはある程度出していくようなコメントを出していますので中団くらいには持っていくか。
４角過ぎてアポジーがハナなら恐らくヤマカツにはトリオンフが並びかけて来ているはずで、そうなると番手の馬は苦しいか。
ルメールならアポジーに対しても４角で目標にしているはずで、トリオンフ早め先頭の可能性が高くそこから一気に後続が追い上げてくる形か。
と言うことで予想
◎トリオンフ
能力だけなら完全に抜けているこの馬が勝ち負けでしょう。
先週の日曜東京９レースでエアウィンザーが勝ちましたが、1000万、1600万で近走唯一負けていたのがトリオンフ。
この２頭は圧倒的に条件戦では力が違う重賞級の馬であることはトリオンフ自身が小倉大賞典で証明した。
高速馬場への対応が悩ましかったがタートルボウル産駒が府中の超高速決着に対応していたし、前走のようにスローから切れ負けする展開にもならないだろう今回で勝ち負けは確実でしょう。
坂がどうかではあるけれど、メンバーレベル的にも気にするほどではないと踏んで本命に。
○トリコロールブルー
２番人気だが素直に重視。
無理のないローテで阪神での実績もある。早い上がりを使えるし、位置取りも極端にはならなそうで、ここでトリオンフを見ながらの競馬なら展開的にもスムーズでしょう。
高速馬場がどうかと思うのが少し気になる。
▲ストロングタイタン
オープンで頭打ちっぽいがここらで走ってもおかしくはない。
阪神内回りはベストだし、ミルコで過剰人気なのは分かっていてもメインのミルコを消して良いこと無いので笑
うまく脚を溜められれば圏内はある。
☆モンドインテロ
謎のダート２戦から芝戻りの本馬は結構期待感がある。
厩舎コメントからある程度出していくみたいですし、ダートを使って行き脚が良くなっている可能性もあるので最後方待機は無いでしょう。
末脚は堅実でいつも届かないレースが続いており、今回も届かない可能性があるがメンバーレベル的には勝ち負けにもなっていい程。
シルクレーシング３頭出してここまで人気がないのなら買わない手は無いでしょう。
△ストレンジクォーク
この馬も馬券には組み込む。
２走前は上手くかみ合い末脚を引き出せたが、元々折り合いがかなり難しい馬で今回も折り合い次第でしょう。
小頭数ならごちゃつく不安もなく、上手く前に馬を置いて競馬ができそうで、元々の能力の高さを出せれば絡んできてもおかしくない。
△ヤマカツライデン
アポジーがいなければこの馬を対抗に置いても良かったが、さすがに何がなんでもの馬が相手にいると分が悪いのでヒモのヒモで。
恐らく２番手から４角競りかけられて垂れていくと思うが、天皇賞(春)で先頭を譲ったあとも意外と粘りこんでいましたし、昨年も春天➡小回り中距離（函館記念７番人気３着）で穴をあけた実績もあるので、もしかしたら粘りこみもあるのかも？
この馬も買い時ではないと思うがヒモで。
トリオンフに競りかけられて残れる馬ではないと思うし、人気で買うべき馬ではないのだが、56キロなら走ってもいい。
そもそも大敗時は４角手前で捲られて絡まれたときか58キロを背負ったときですし、56キロで出られて絶妙に逃げの上手い土曜重賞の武豊なら切ってはいけないでしょう😅
その他、タツゴウゲキはあまりにも久々だし明らかに宝塚記念へ向けての叩き台なので厳しいと判断、ナスノセイカンも前走はハマっただけの感が強くスローの瞬発力勝負にもならなそうなので消し、サトノノブレスは好走するときは追切抜群の時が多く、今回は続けて遅れている（といっても相手はペルシアンナイトだけど笑💦）から消し、テイエムイナズマも年齢的に厳しくなってきたでしょう。
と言うことで、馬券は三連複フォーメーション以下
◎－○▲－○▲☆△ ９点
上記の内容で勝負したいと思います！
当たってくれ～😂😂😂😂
ブログを始めます！
はじめましての方もそうでない方もこんばんは！
私 『ファラオ』 と申します(^ー^)
簡単な自己紹介をさせていただきますと、都内の大学に通う４年生で、お酒とアイドルとジャイアンツをこよなく愛するレッズサポーターです（いや結局ようわからん😭💦💦）
趣味について等は後々番外編として書こうと考えているので取り急ぎ自己紹介はこの辺で💦
とりあえず、『欅坂46をはじめとしたアイドルのヲタク』とだけ覚えていてください！！笑
じゃあアイドルヲタクが何で競馬のブログ書くねん！って話なんですが、簡潔に言いますと
『ブログを書くことで競馬予想を成長させたい！』
が主な理由です。
は？なんだそれ？
そう思ったそこのあなた！！
ファイナルアンサー？
ビリビリ（お札を破く）...
正解っ！
いや正解ってなんだよ😒😒😒
うん、自分でもよく説明できないから笑💦
とにかくブログを書いて予想や見解を公開することで言い訳できないようにしたいし、その時々での自分の考え方がどうであったか振り返りたいのです。
僕が競馬を初めて観戦したのは2016年の日本ダービー。
川田騎手のマカヒキとルメール騎手のサトノダイヤモンドの叩き合いは見事でしたね～
僕は前日からマカヒキ本命だったんですが、友達は軽視...
いや、マカヒキ軽視はアホだろ！笑笑
違うんです、僕があまりにも当時は予想下手すぎて、逆神的な扱いを受けていたからなのです😭
でもマカヒキ１着だったでしょ！（ザマァ見やがれこん畜生が！！）
これから競馬に本格的にハマって、基本は毎週の中央重賞をメインに予想しています！
好きな騎手はもちろん川田将雅！
得意なレースは府中マイル！！
それからというもの、所々大当たりを的中させることができています😃
これはもうメンバー表みたときからサトノアラジンだろ！と思っていたのでしてやったりでしたね！😆
外枠の良馬場の府中なら確実に届くと踏んでいたのですが、単勝と三連複のみで完璧的中！
これはめちゃくちゃ美味しかったな😋
枠絶好キタサンが負けるならこれだ！と見て完璧にハマったレース！単勝最高だったな～
2018年 愛知杯
◎マキシマムドパリ ３着
○エテルナミノル ２着
☆レイホーロマンス １着
ワイド４頭ボックスで的中！1000万勝ち上がったばかりのレイホーロマンスよく入れたよなぁ😅
2018年 オーシャンステークス
◎ナックビーナス ２着
○キングハート １着
◎からの馬連５点で勝負したらまさかの75倍が来るという笑
2018年 ヴィクトリアマイル
◎ジュールポレール １着
▲リスグラシュー ２着
☆レッドアヴァンセ ３着
単勝と馬連とワイド３つ！完璧な的中！！
これはめちゃくちゃ嬉しかった～
などなど
特に大きく当たったものを取り上げましたが、こんな感じの『中穴から入ったりする本命党』って感じです笑
こういう予想を増やしていきたい、当てたときの喜びを共有したい、そういう思いから、このブログを開設しようと思い立ったわけなのです。
はっきり言って、僕は素人です。
根拠のある予想の提供はできません
だから、このブログを書くことで、自分を振り返り、糧にして、予想の精度を上げていけるようになりたい。
だからこの内容見るときは『へぇ～』くらいにしとけよ！！笑
あと、筆者がとても気まぐれなので超不定期更新になることが確実なのでそこだけお願いしますm(__)m
競馬だけでなく、たまには僕の趣味についても書こうと思っているのでよろしくお願いします😆
それでは今回はこの辺で！
