Kiriの競馬王への道程

競馬に関してあれこれ書きます

日経賞2020予想

お久しぶりです!

今回は、日経賞2020の予想をしていきます!










早速本命から


◎レッドレオン

前走日経新春杯では不利がありながらも力強く伸びて2着。
その前走で敗れたモズベッロとは2キロの斤量差があったが、今回は別定戦で56キロの同斤量。
先行して押し切る競馬ができれば、ここで待望の重賞制覇も十分あり得る。
鞍上も先行押し切りのイメージが定着してきた藤岡佑騎手に乗り替わり、期待十分ということで連軸本命とする。




○ウインイクシード

中山は9戦して6連対、複勝率77.7%と非常に好相性。
加えてシャケトラでお馴染み父マンハッタンカフェ
マンハッタンカフェ産駒は特に非根幹距離で激走する傾向が顕著で、非根幹距離のレースが多い中山では物理的に好成績を残すことが多い。
今回は中距離戦から長距離戦への距離延長、血統的に見ても母父が短距離志向の強いボストンハーバーということで人気的には嫌われているが、
前走でトリオンフ(個人的にはG1でも好走できると思っていた馬)と接戦を演じ、重賞でも力のあるところを見せた。G2でも。




▲サトノクロニクル

中山2500mではとにかく内枠が有利。
その面で考えても、長期休養明けから一叩きして上向いている本馬には期待できる。
道悪になるとどうかだが、少し時計のかかる馬場が向いており、現在の中山は向いているはず。
からしぶとく脚を伸ばして上位進出を狙う。




☆アイスバブル

近走成績不振ながらも、条件的には向きそうな本馬には穴として期待したい。
元々中距離から距離を伸ばして良さが出る馬だったが、スタミナ血統では無いために消耗戦となった前走万葉ステークスのような長距離戦は向かない。
中山は基本的に一瞬の脚よりも持続的に脚を使え、かつ器用さが求められるコース。
どちらかというと小回りよりも大箱向きではあると思うが、持続的な脚は持っているので先行して4角から押し切っていくような、
本命馬と同じような競馬ができれば好走も可能。
乗り替わった津村騎手にも期待したい。




△モズベッロ

前走よりは明らかに条件的に不向きになる当馬は手を出し辛い。
前走日経新春杯の着差的には完勝と言っていい内容だったが、ハンデ戦の52キロという恵まれた条件に加え、展開もハマった感が強い。
今回は一気の斤量4キロ増、メンバーレベルも上がるということで、今回は押さえまで。




△ミッキースワロー

実績上位のこの馬は外せない。
ただ、中山2500の大外枠は明らかにマイナス。
大外を回して届かないパターンも考え得るので、今回は押さえまで。
ただ、条件的には向きそうで、あとはいかに上手くさばけるかというところ。
そろそろ賞金も加算したいところで、前走の不完全燃焼からは一変の可能性は高い。




△エタリオウ

この馬はもはやメンタルの問題が大きいので、走るまで買い続けなければならないと思っている。
とにかく力のある馬だが、父ステイゴールドの血が完全に悪い方に出ており、いつ好走してもおかしくないが、そのタイミングが読み辛い。
押さえまで。








今回は以上のような予想です!

馬券は◎を軸にした三連複フォーメーションを中心に組み立てて行こうと思います!