宝塚記念前の注目レース
お久しぶりです、ファラオです
いや~ワールドカップ始まりましたね~
ぼく、ほぼ毎試合見てるんで毎朝5時に寝てます💦
しかし日本勝ちましたね笑
開始数分でPK獲得+相手退場はさすがに誰も予想できなかったでしょう💦
一旦は追い付かれましたが、その後大迫選手の見事なヘディング!
しびれましたね~
まぁ、だからといって次のセネガル戦に勝てるとは思いませんが笑
ワールドカップも大事ですが!
今週は宝塚記念!!!
競馬好きならこっちも全力でしょう!!!
で、
宝塚記念の予想じゃないのかよ!!
となってるみなさん
大丈夫ですよ!それはまた書きます笑
宝塚の前に資金増やさなアカンでしょうが!!!
競馬ってそういうもんでしょ!!!
と言うのは半分冗談で
宝塚記念の前にけっこう魅力的な馬が集まってるんで紹介したいってのがホンネです笑
注目しているのは2レースあります。
この2つです!!
①は超良血馬の三巴の新馬戦、
②は重賞級の馬がゴロゴロ出てくる準オープン(1600万下)のレースです。
このレースが注目の理由は、
『期待の良血馬が3頭同時に出てくる』
ところでしょう
さっそく印と共に紹介します
◎ホウオウライジン
父キングカメハメハ、母ガールオンファイアという血統。近親にレイデオロがいて、母母のレディブロンドはディープインパクトの半姉という超良血。
体つきが非常にバランスよく、動きが素軽い。
厩舎は早くから期待していたようで、セレクトセールで1億超えの高値がついただけある活躍を期待したい1頭。
なんと言っても鞍上ミルコが期待のあらわれで、早くから)ダービーを目指したい』と矢作師が公言するほどである。
個人的にはミルコとキングマンボ系(特にキングカメハメハ)は非常に相性が良いと考えていて、過去にミルコが乗った馬でも
エイシンフラッシュ(父キングズベスト)
ドゥラメンテ(父キングカメハメハ)
リオンディーズ(父キングカメハメハ)
キセキ(父ルーラーシップ)
と、記憶に残る名馬と記憶に残るレースをしている。
この馬も、名馬として活躍する期待を込めて本命。
○ロードゼウス
我らが川田様が乗られるというだけでも対抗評価笑
母は北米G1を3勝し、母の兄はアメリカBCマイル優勝。
さらに半兄は今年のNHKマイル7着ダノンスマッシュ。
マイル~1800なら絶対走る血統構成のうえ、中内田厩舎、生産ケイアイF、青鹿毛のディープ産駒で鞍上川田...
こんなんどう考えてもダノンプレミアムじゃねーか!!笑
期待を込めて対抗。
▲アドマイヤジャスタ
恐らく断トツの1番人気になるであるうこの馬が単穴。
母系がスタミナ色が強い中、父ジャスタウェイでスピードを加えたような血統構成。
初年度産駒でセリ1億4000万は相当な期待のあらわれで、坂路での調教も手応えが楽なようである。
個人的に初年度産駒は全幅の信頼はおけないと判断してこの評価に。
大型馬なので、初戦のここで負けても悲観視する必要はあまりなさそう。
◎ホウオウライジン
○ロードゼウス
▲アドマイヤジャスタ
馬券は◎-○▲の馬連2点で
②土曜阪神11レース(垂水ステークス 1600万下 3歳以上 芝1800)
とにかく重賞級の馬がゴロゴロいるのが凄いこのレース。
それが準オープンで見れるのだから買いたくなるでしょう。
◎レッドアンシェル
この馬がこのレベルのレースに出てくるのかという強者。
とにかく遠征に弱く、馬体が大幅+だった朝日杯を除けば2-1-1-0と関西圏では複勝率パーフェクト。
そもそも3走前で後にエプソムカップを勝つサトノアーサーに1馬身半差の完勝。
マイル近辺なら実力は明らかに上で、ここは1発でオープンへ昇級したい。
○ブラックスビーチ
もうとにかく逃げれば残るような馬場なら後述する▲の馬よりもこちら。
前走が優秀な内容で、元々力があった馬が地力の違いを見せたような完勝。
今回は同型もいなくすんなり自分のペースに持ち込めそうで、逃げ切り十分でしょう。
鞍上ミルコも心強い。
▲キョウヘイ
言わずと知れた道悪の鬼。とはいえオープンではその道悪でも頭打ちの状態で、賞金を加算できずここで降級。
しかし、オープンでは毎度のごとく掲示板にのり、確実な脚で追い込んでくることからここでは地力が上でしょう。
シンザン記念以来オープン特別でもなかなか馬券にも絡めなかったが、鞍上と脚質で人気していないならばここは面白い。
☆○○○○○(TwitterのプロフィールAへ!➡ファラオ⊿for... (@rest_and_trip)さんをチェックしよう https://twitter.com/rest_and_trip?s=09)
1発あるとしたらこれでしょう。
確実な脚で近走は安定して走れており、引き続き追い切りは好調。
とにかくしっかり脚を溜められれば良い伸び方をするのが分かっており、行く馬が決まっている今回なら追走で脚を使うこともなさそう。
鞍上もここへ来て調子を上げてきており、ここは狙い目ではないでしょうか?
△エンヴァール、レオナルド
ということで以上2レースの考察をしていきましたが、
他にも東京ジャンプステークスがあり、ここで林騎手が有終の美を飾れるか注目の1戦。
明日の宝塚記念に向けても馬場読みをしたく、今日のレースも目が離せないです!
それでは!!
ホウオウライジン頑張れ!!!